瑞穂区松栄町は名古屋でも屈指の高級住宅街。
ただ今回の土地は土地面積40坪、間口も狭く、建蔽率も低いため、この高級住宅街でお客様に満足していただけるためには？
に照準を絞った結果、設計に試行錯誤を繰り返し、「構造」+「仕様」+「外溝」をこだわりぬき、区画という名の「World」を形成することをコンセプトに誕生したクレストホームズの自信作です。

「構造」
通常建売住宅ではコストがかかり過ぎてしまうため採用されることが少ない木造最強と呼ばれるSE工法をWEST＆EAST両棟に採用いたしました。

「仕様」
WEST&EAST棟共にハイグレードな設備を使用。外壁は両棟黒と白を基調とした旭化成のへーベルパワーボードにタイルを混ぜ合わせ、 内装はシンプルモダンなEAST棟に対しナチュラルなテイストが優しいWEST棟。
各所にモザイクタイルをあしらった可愛さも残しつつ、両棟オール電化に特化し、特にWEST棟は屋根に業界NO1と言われるパナソニック社製の太陽光ソーラーパネル「HIT」を搭載し、0コスト住宅の実現を目指した作品となっています。

「外溝」
注文住宅ではつい予算が足りず、簡素化されてしまいがちなエクステリアデザイン＆外溝工事も専門業者と幾度となく打ち合わせを重ね、ジョリパット小手塗と梁に木材をしようした豪華な門とバランス良く植えられた植栽が建物の存在を更に引き立てています。
夜間に植栽を照らす間接照明は道行く人が思わず立ち止まってしまいそうです。